ELEGGUA Entertainmentとは
ELEGGUA Entertainmentは国内外でのLatinをメインとするパフォーマンス活動をプロとして行っていくELEGGUA Dance Companyと、サルサを全く知らない初心者から、クラブでソーシャル(フリーダンス)を楽しむ中上級者、また観客の前で踊るパフォーマーを育成するELEGGUA Dance Schoolの二つの活動を行っています。
SchoolとCompanyの二つの活動を行うことで、サルサやラテンだけではなくダンスを全く知らない初心者から、ハードコアな上級者、さらにパフォーマーまでが力いっぱい学び、表現する場を提供して行く場所を作ります。
また外からの視点では観客が色々なストレスのある日常を忘れて、数分間パフォーマンスの世界にわが身を委ねて楽しめるそんなEntertainment を提供できること、それがELEGGUA Entertainmentのコンセプトです。
ELEGGUA Dance School
まるでサルサを知らない初心者の方には、アシスタントがとにかく楽しい!続けたい!と思えるように楽しくレッスンを行います。 少しサルサが何かを分かってきた初級者からは、踊ったことのない方が踊る体を作るための基本をしっかり指導します。
美しい動きは全て理にかなっており、一番初めの土台をしっかり作れば、その後の中級、上級に向かう時に、ステップやパターンの難易度をこなす力につながります。と同時に、日本では文化的にダンスを習う時には「正しい型」「基本」にこだわりすぎて、音楽を聴いた時に個々人が心で感じ、表現したい方法を引き出すことが難しい場合があります。音楽を聴いて各個人が人とは違う形で表現を自由にして見たいと思うこと。これこそが踊る心であると信じています。
踊る技術や知識が中級者、中上級者ほど、自由に表現する自由を手にしているはずなのに、逆に知識や経験がその自由を奪う結果に陥ることも少なくありません。
初心、初級、初中級、中級、中上級、それぞれのレベルにおいて、表現の自由と踊りに必要な技術の完璧な融合を指導することが、ELEGGUA Dance Schoolのチャレンジです。
ELEGGUA Dance Company
ELEGGUA Dance Companyでは、Schoolで技術的な基本や表現するということを十分に学んだ方が、趣味の域から出てプロの活動をして行く場所です。
日本だけではなく海外にも活動の場を広げ、楽曲の本質を捉えながらそこにまた世界観への広がりを表現することを目的に活動をして行きます。
Director リョウコのプロフィール
本名:大原亮子
ELEGGUA Entertainment主宰
ダンサー、インストラクター、振付家。
18歳で渡英、ENGLISH NATIONAL SCHOOLにてバレエを本格的に学ぶ。
‘03年5月LA Salsa Congressではアジアで初めてベスト・ダンサー賞を受賞。
’05年世界初サルサの世界コンペ、World Salsa Championship にて6位に入賞。
’06年日テレで放送された『シャルウィダンス~異種ダンスバトル~』では、タレントのKABA.ちゃんとペアを組み優勝。
’08年独立、ELEGGUA Entertainmentを立上げ、以来トップユニットであるWABISABIを中心に独創性のある振り付けと表現力を武器に国内外で活動中、うち海外遠征は6回に及び精力的に活躍中。
サルサのみならずコンテンポラリー、バレエなど他ジャンルの要素を取り入れた独創的な振り付けや目眩く変化するフォーメーション構成への評価も高まり、シリアスなものからコメディまで引き出しの多い世界観に魅了されるファンも多く、2014,2016年に行ったカンパニー公演ELEGGUA SHOWCASEは両年共に完売満席。
現在は指導や、パフォーマンス活動の傍ら、
サルサレッスンは火曜日に六本木El Cafe LatinoにてNY発祥のOn2スタイルを指導中。
初心者にも大変好評な19:15-
取材
新聞 | 東京新聞、中日新聞、デイリー読売、夕刊フジ、他 (RYOKOの6連載のコラムが全国20誌に連載される) |
雑誌 | 講談社『FRAU』 、マガジンハウス『Tarzan』、講談社『東京1週間』、 朝日新聞社『週刊朝日』、『Dish』、日経ホーム出版社『日経トレンディ』、毎日新聞社『サンデー毎日』、集英社『BAILA』、白夜書房『ダンスファン』、白夜書房『ラテンダンス』、海外(米)にて『Latin Beat Magazine』他 |
TV | テレビ朝日『トゥナイト2』 、NTV 『ウッチャンナンチャンのウリナリ』、TBS『ニュースの森』、CBC 『CBCニュース』、TBS『王様のお夜食』、NTV『シャルウィダンス』 |