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韓国コングレス番外編
2014年08月14日(木)3:00 PM




韓国コングレスレポート番外編
今回のコングレス、何よりも嬉しかったのは、メンバーと一緒に、応援団と一緒に参加出来たことでした。
先にも書いたとおり、忙しいスケジュールを縫って調整をしてくれ、素晴らしい体験を共有してくれたこと、これ言葉では言い表せません。
…
よく同じ釜の飯を食う、と言いますが、人間が生きているとあちこちで不協和音も出るし、飛び切りに楽しいことや、嬉しいことや、悲しいこともあります。
一人で参加していても、それは全部芸の肥やし、とも思うけど、その瞬間瞬間を切り取ったその場面を一緒に体験して、一日の終わりに部屋に帰って、更に話を盛り大笑いしたり、悩みを話して聞いてもらったり、聞いたり、、、。
お腹が空いている時に差し入れを買って来てくれたり、水入りますか?とわざわざ自分の水をくれたり、怪我したの、、、といえばバンドエイドをくれたり、、、その時に見上げた顔は自分にとって家族のような人たちの顔って本当に心が温かくなります。
自分がいない場面で、メンバー達や、カンパニーには属してなくてもレッスンでサルサを上達しようと頑張っている応援団の皆がダンサー達や韓国サルサ人と交わした言葉で何を感じたかを聞いたりすることが、何よりの楽しみでした。
韓国は2007年のコングレスを最後にとても長い間ご無沙汰をし、その後始めて訪れたのが昨年の秋の釜山でした。
その時も一緒に当時はWASABIとして参加していたアシスタントの番長と、その頃は第一線でガツガツ踊っていた韓国のダンサー達が一応に貫禄を出して、すっかりひとかどに人物達になっている様子を見て、なんとも言えない懐かしさで何度か鼻の奥がツンとする経験をしました。
Nariは勿論のことSuccha, Muse, Clara, 他名前が難しくて書けないのが本当に申し訳ないのだけど、会っては抱擁をし、どうしていたのかを報告しあい、中にはもうサルサはそんなにやってないんだけど、あんた達が来ると聞いていたから今日は来た、という人までいて、今も勿論がんばっているけれど、7年前歯を食いしばってやっていた頃を共有していた人たちとまたこうして出会える喜びを噛み締めました。
頑張ることは決して何かのご褒美を期待してやることではないし、頑張ることそのものに魅力があってやっていることだけれど、相手の性格や性質が好きとか嫌いとかを超えて、互いの仕事を影からずっと伺って来た結果、好みを超えてその積み上げた時間が相手に対する動かし難いリスペクトを産むんだなぁ、と実感。
これはそれこそ長く生きて、同じ世界でやってこないと手に出来ない報酬なのかもと思い、年を取るのも悪くないなぁと思いました。
こんな喜びを共有する家族のようなメンバーがいて、朝から夜までWABISABIギャグで腹を抱えて笑い、寝てなくても、お腹が空いていても、何やっていても、愛に満ち溢れていて、心が暖かかったりょーちんなのでした。
韓国のチャンピオンであり、何故か会ったその日から姉妹のような関係のTelesaも交えて、韓国で構想が出来上がったWABISABI BLUESで盛り上がった数日間。
ここ何年の中でも一番幸せな時間でした。
皆さん、ありがとう(T_T) もっと見る
今回のコングレス、何よりも嬉しかったのは、メンバーと一緒に、応援団と一緒に参加出来たことでした。
先にも書いたとおり、忙しいスケジュールを縫って調整をしてくれ、素晴らしい体験を共有してくれたこと、これ言葉では言い表せません。
…
よく同じ釜の飯を食う、と言いますが、人間が生きているとあちこちで不協和音も出るし、飛び切りに楽しいことや、嬉しいことや、悲しいこともあります。
一人で参加していても、それは全部芸の肥やし、とも思うけど、その瞬間瞬間を切り取ったその場面を一緒に体験して、一日の終わりに部屋に帰って、更に話を盛り大笑いしたり、悩みを話して聞いてもらったり、聞いたり、、、。
お腹が空いている時に差し入れを買って来てくれたり、水入りますか?とわざわざ自分の水をくれたり、怪我したの、、、といえばバンドエイドをくれたり、、、その時に見上げた顔は自分にとって家族のような人たちの顔って本当に心が温かくなります。
自分がいない場面で、メンバー達や、カンパニーには属してなくてもレッスンでサルサを上達しようと頑張っている応援団の皆がダンサー達や韓国サルサ人と交わした言葉で何を感じたかを聞いたりすることが、何よりの楽しみでした。
韓国は2007年のコングレスを最後にとても長い間ご無沙汰をし、その後始めて訪れたのが昨年の秋の釜山でした。
その時も一緒に当時はWASABIとして参加していたアシスタントの番長と、その頃は第一線でガツガツ踊っていた韓国のダンサー達が一応に貫禄を出して、すっかりひとかどに人物達になっている様子を見て、なんとも言えない懐かしさで何度か鼻の奥がツンとする経験をしました。
Nariは勿論のことSuccha, Muse, Clara, 他名前が難しくて書けないのが本当に申し訳ないのだけど、会っては抱擁をし、どうしていたのかを報告しあい、中にはもうサルサはそんなにやってないんだけど、あんた達が来ると聞いていたから今日は来た、という人までいて、今も勿論がんばっているけれど、7年前歯を食いしばってやっていた頃を共有していた人たちとまたこうして出会える喜びを噛み締めました。
頑張ることは決して何かのご褒美を期待してやることではないし、頑張ることそのものに魅力があってやっていることだけれど、相手の性格や性質が好きとか嫌いとかを超えて、互いの仕事を影からずっと伺って来た結果、好みを超えてその積み上げた時間が相手に対する動かし難いリスペクトを産むんだなぁ、と実感。
これはそれこそ長く生きて、同じ世界でやってこないと手に出来ない報酬なのかもと思い、年を取るのも悪くないなぁと思いました。
こんな喜びを共有する家族のようなメンバーがいて、朝から夜までWABISABIギャグで腹を抱えて笑い、寝てなくても、お腹が空いていても、何やっていても、愛に満ち溢れていて、心が暖かかったりょーちんなのでした。
韓国のチャンピオンであり、何故か会ったその日から姉妹のような関係のTelesaも交えて、韓国で構想が出来上がったWABISABI BLUESで盛り上がった数日間。
ここ何年の中でも一番幸せな時間でした。
皆さん、ありがとう(T_T) もっと見る