フォルちゃんの手術
7月3日 FB投稿:
8:00目覚ましで起きる。
これ私にはものすごく早いので、低血圧でふらふらするのだ。
昨日は今日の早起きが心配で全然寝れなかった。。。
しかし、えいや!と立ち上がり熱いシャワーを浴びる。
起きて洗濯物を回し、干してあったものをたたみ、髪を乾かし、メイクをして、猫のキャリーを奥の部屋の物入れから出す。
昨日の夜9時から飲み食い禁止の猫様は、朝から人の寝てる顔に噛みつき、股に噛みつき、足に噛みつき、シャワーの外で鳴き、、、
忙しく出かける準備をする人の足元に座っては必死で餌も水もないことを訴え、ちょっと歩き出すと案内するみたいに前を歩き必ず餌場に向かう、こっちこっちみたいに。
なんてやってたのにキャリーを出した瞬間気配が消えた。
読んでも探しても影も形もない。
猫様の得意技で全ての猫が完全にどこにいるか分からなくなるほど隠れるのがうまいわけではない。
飼い始めた頃に同じことが起こり、一晩中荷物をひっくり返して探し回るもなんの返事も影も形もないので、死んでるかもと不安になった。
出勤時間になり泥棒が入った後のようなアパートを出ようと靴箱を開けると、大きな目を見開いて息を潜めて私のパンプスの中に座っている子猫のフォルテがいた。
その時にこいつは鈴をつけないととんでもねー、とずっと鈴付きの首輪をしていた。
のが、最近は何が何でも捕まえないと、という機会がないので首輪もしていなかった。
その後は一度操作を立て直すため、キャリーを隠し、朝ごはんを作り、ぼんやり食べているふりをしていたら、どこからともなくひょっこりと顔出した。
獣医には一時間遅れでやっと提出。
平熱で体重も前回と一緒。
もし何事もなければ夕方に回収できるとのこと。
入院なのかと思ってたので、嬉しかった。
元気で帰ってこいよ〜。
写真は以前撮ったもの。
